JIS B1566-1989 Mounting Dimensions and Fits for Rolling Bearings

ID

9DAC2EE637F24835940069F732371E00

文件大小(MB)

0.85

页数:

30

文件格式:

pdf

日期:

2024-6-24

购买:

购买或下载

文本摘录(文本识别可能有误,但文件阅览显示及打印正常,pdf文件可进行文字搜索定位):

日本工業規格JIS,B 1566-1989,転がり軸受の取付関係寸法,及びはめあい,Mounting Dimensions and Fits for Rolling Bearings,i?適用範囲 この規格は,転がり軸受(以下,軸受という。)の取付関係寸法〇及び軸受のはめあいのー,般的基準について規定する,注0 軸受の取付関係寸法とは,軸及びハウジングの軸受座及びその隣接部分で,軸受の取付けに関,係する寸法をいう,引用福格:,JIS B 0104 転がり軸受用語,JIS B 040I寸法公差及びはめあい,JISB1514 転がり軸受の精度,JIS B 1552 ころがり軸受用アダプタ,関連規格:JIS B 1511転がり軸受総則,JIS B 1518転がり軸受の動定格荷重と定格寿命の計算方法,2.用語の意味 この規格で用いる主な用語の意味は,JISB0104 (転がり軸受用語)及びJISB0401 (寸,法公差及びはめあい)によるほか,次による,(1)內輪回転荷重 軸受の內輪に対して,荷重の作用線が相対的に回転している荷重,(2)內輪靜止荷重 軸受の內輪に対して,荷重の作用線が相対的に回転していない荷重,(3)外輪静止荷重 軸受の外輪に対して,荷重の作用線が相対的に回転していない荷重,(4)外輪回転荷篁 軸受の外輪に対して,荷重の作用線が相対的に回転している荷重,(5)方向不定荷篁荷重の方向が確定できない荷重,備考 荷重の方向が両軌道輪に対して相対的に回転又は揺動していると考えられる荷重である,(6)中心アキシアル荷重荷重の作用線が軸受中心軸と一致しているアキシアル荷重,(7)合成荷重 ラジアル荷重とアキシアル荷重とが合成されて軸受に働く荷重,3.置記号 この規格で用いる主な量記号は,次による,d :呼び軸受内径,D :呼び軸受外径,Ew :ころ外接円径の呼び寸法,Fw :ころ内接円径の呼び寸法,rsmin :軸受の最小許容面取寸法,2,B 1566-1989,へ皿:軸及びハウジングの隅の丸みの最大許容半径,h :軸及びハウジングの肩の高さ,4 :軸の肩の直径,db, 4,協:內輪押さえなどの外径又は軸の直径,Da :ハウジングの肩の直径,Db :外輪押さえなどの内径又はハウジングの肩の直径,£ :円すいころ軸受の保持器に対する外輪背面側の逃げ,Sb :円すいころ軸受の保持器に対する外輪正面側の逃げ,4.取付関條寸法,4.1 軸及びハウジングの隅の丸みの半径 ラジアル軸受又はスラスト軸受を取り付ける軸及びハウジン,グの隅の丸みの最大許容半径(へ皿)は,その軸受の最小許容面取寸法(マ丒)に対応して付表1による,4.2 軸及びハウジングの肩の直径,4.2.1 ラジアル軸受 ラジアル軸受を取り付ける軸の肩の直径(④は,その軸受の呼び軸受内径(砌に,肩の高さ/)の2倍を加えた値を最小値とする。肩の高さは,その軸受の内輪の最小許容面取寸法(カ心,に対応した柯1聂1による,また,ハウジングの肩の直径(DJは,その軸受の呼び軸受外径(D)から肩の高さの2倍を減じた値を,最大値とする。肩の高さは,その軸受の外輪の最小許容面取寸法(rsmin)に対応した付表1による,備考 軸及びハウジングの肩の直径は,それぞれ肩の面取部分を除いた直径をいう,4.2.2 スラスト軸受 スラスト軸受を取り付ける軸の肩の直径⑷及びハウジングの肩の直径は,付表2及び付表3による,4.3 軸受のサブユニットなどに対する取付関係寸法,4.3.1 円筒ころ軸受 分離形の円筒ころ軸受のサブユニット宿の取付け丒取外しを行う場合,軸の直径,(4),内輪押さえなどの外径?いん)及びハウジングの肩の直径(0)は,付表4による,注(?)この規格でいうサブユニットとは,ころ軸受から自由に分離できるころ(及び保持器)付き外輪及,び内輪単体,並びにころ(及び保持器)付き内輪及び外輪単体をいう,4.3.2 ソリッド形針狀ころ軸受 分離形のソリッド形針状ころ軸受のサブユニットぐ)の取付け?取外しを,行う場合,内輪押さえなどの外径aJは,付表5による,4.3.3 円すいころ軸受 外輪の側面から出つ張っている保持器と隣接部分(又は部品)との接触を避ける,ための,内輪押さえなどの外径(以),ハウジングの肩の直径(DJ及び外輪押さえなどの内径(かうは,付表6による,参考1 アダプタ付きラジアル軸受の取付関係寸法 アダプタ付き軸受を取り付けるハウジング内の,寸法a k及び間座などの寸法4, bは,叁表付表1及び参考付表2による,備考1.ラジアル軸受をアキシアル方向に正確に固定するため,間座を用いることがある,また,間座があることによって,アダプタの取外しが容易となる,2.アダプタの寸法は,JIS B 1552 (ころがり軸受用アダプタ)による,5.はめあい,3,B 1566-1989,5.1 ラジアル軸受 ラジアル軸受の軸及びハウジング穴とのはめあいは,原則として付表7の(1), (2)及,び次による,(1)內輪回転荷重を受ける軸受の內輪と軸とのはめあいは,しまりばめ又は中間ばめとし,相対的に荷,重が大きいほどしめしろを大きくする,(2)方向不定荷重を受ける軸受の内輪と軸とのはめあいは,しまりばめ又は中間ばめとする,(3)内輪静止荷重を受ける軸受の内輪と軸とのはめあいは,すきまばめ又は中間ばめとする,(4)外輪静止荷重を受ける軸受の外輪とハウジング穴とのはめあいは,すきまばめ又は中間ばめとする,(5)方向不定荷重を受ける軸受の外輪とハウジング穴とのはめ……

……